遺品整理ができない！処分できない理由と手放すコツを解説

こんにちは！関東圏を中心に事故死や孤独死が発生してしまった現場において迅速に駆け付け解決に導きます特殊清掃のフルサポート関東です！遺品整理を行う際に、中々判断ができない何てことはありませんか？見るもの見るもの、生前故人様が大切にされていたな～とか、これはまだいつか使用できそうだな～といった思いで処分に決断ができないなんてお声をよく耳にします。今回はさいたま市を中心に遺品整理を行わせて頂いている弊社が、遺品整理で処分できない理由と手放すコツについて解説致します！理由が分かると案外簡単に手放せたりしますよ♪

そもそも、遺品整理を行う方自身の気持ちの整理がついてないからという理由が考えられます。遺品整理は原則相続を受ける故人様に近しい親族の方たちで行うことが多いです。そのため、故人様が死去されてからすぐに様々な対応に追われ、ご自身のお気持ちに向き合うような時間を設ける事が出来ていないのではないでしょうか。理解できていない事を無理やり進めようとすることは大変苦しい事です。気持ちの整理を優先させてもいいでしょう。

遺品整理を行わなければいけない遺品の量が大量すぎることが理由で出来ないことはないですか？遺品が多すぎると、なにから始めたらいいかわからず面倒になっていき、しまいには遺品整理できないという気持ちに繋がってしまいます。

遺品整理ができないと思う理由として、故人様の大切なお品物を捨ててしまうという事に抵抗があるからではないでしょうか。生前大切にされていたことを知っていると、なおさら処分の判断ができず、遺品整理ができなくなってしまいます。

遺品整理を進めていっても、処分方法が分からないものに出くわした際に面倒になってしまい遺品整理ができないに繋がってしまうケースです。一般的な可燃・不燃ごみ程度であればささっと仕分けできますが、袋に入らない様な雑貨や、とても運ぶことができないような大型の家電・家具であったり、処分方法に悩んでしまうような遺品と直面すると、処分方法を検討し必要あれば依頼をしなければいけないという段取りが増え面倒になり、遺品整理できないという気持ちが勝ってしまうのです。

故人様の遺品を処分するということに抵抗があって遺品整理できないのであれば、近しい親族の方々や、生前故人様と交友のあった方々と共に形見分けを行ってみてはいかがでしょうか。こうやって皆様に大切に引き取ってもらえる事で、遺品整理で処分してしまうという事への抵抗感が薄れ、前向きに遺品整理を進めて行けます。

捨てる事に抵抗があるのであれば、それらを関係のある場所へ寄付するように相談してみるのはどうでしょう。ご自身で寄付先に直接連絡をして調整をするため手間がかかってしまいますが、ただ処分をするのではなく、故人様のお品物を寄付先で大切に使い続けてくれると思えば、遺品整理の心の負担軽減になりますね。

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遺品整理の量が多すぎてできない場合や、処分方法に悩んでしまったのであれば、遺品整理業者に依頼をしてみてはいかがでしょうか。遺品整理のプロがどんな遺品の量でも的確に仕分けし、最後までしっかりと処分を行ってくれるでしょう。遺品整理業者であれば、探しても見つからない貴重品や形見として取っておきたかったお品物を仕分けの際に見つけてくれますし、大型家具や家電といった処分に悩む品物も回収してくれます。また、まだ使用できそうな状態のお品物であれば買取をしてくれるため、買取金額が遺品整理費用に充てられることもできます。

遺品整理ができない理由、どれに該当しましたか？理由が分かると、遺品整理を行っていくための工夫も分かるので、まずはご自身ができないと思う気持ちの心理を理解するところから始めてみましょう。気持ちの問題であれば供養やサービスを利用したり、物量の問題なら遺品整理業者に相談してみましょう。少しでも負担を無くして、後悔のない遺品整理を進められるといいですね。