遺品整理を業者に頼む際立ち合いは必要?立ち合いなしの場合の注意点を解説
2024/05/16
こんにちは!関東圏を中心に事故死や孤独死が発生してしまった現場において迅速に駆け付け解決に導きます特殊清掃のフルサポート関東です!遺品整理を業者に依頼することを検討している場合、当日にその現場に立ち合いが必要なのかと悩むケースがあります。今回は遺品整理依頼時の立ち合いについてと、立ち合いを行わない場合の注意点について解説していきます。
目次
遺品整理の立ち合いについて
必要かな?
業者によって様々
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立ち合いが必要ない業者もある
当日立ち合いが不要で遺品整理を承る業者の場合は、解錠のためのカギの受け渡しは郵送にて行ったり、遺品整理後の確認や貴重品返却も郵送対応ができるなど、とても柔軟に対応してくれるサービスを行っていることがあります。事前打ち合わせのタイミングからお客様の都合がいい方法で対応を進めてくれるため、日常を大きく変えることなく遺品整理依頼を行えるでしょ。
遺品整理に立ち合いが難しいケース
どういう状況?
作業日当日の都合が合わない場合
遺品整理業者の作業日当日に、どうしても都合をつけて立ち合いができない場合があります。遺族様たちは故人様の遺品整理を責任をもってやり切らなければいけない反面、ご自身たちの普段の日常も送っていかなければいけません。そのため、様々な理由で遺品整理当日に立ち合いの時間を作ることが出来ないケースがあります。
遠方に住んでいる為気軽に出向けない場合
遺品整理を行う場所と、その依頼を行っている方が、物理的に遠方であった場合は、遺品整理の立ち合いが難しいケースが多いでしょう。片道何時間とかかってしまうような遠距離であるがゆえに遺品整理を業者に依頼している場合もあります。そういった場合は、当日立ち合いが不要な遺品整理業者が特に重宝されるでしょう。
依頼者本人も疾患があり動けない場合
遺品整理を業者に依頼した方自身が疾患があったりする理由から、当日の立ち合いが出来ないケースもあります。老々介護とまではいかないにせよ、ご高齢のご夫婦によるどちらかの遺品整理の場合などでは、中々一緒に立ち会うにしても足腰の痛みや時間の制限があり難しいケースがあります。
立ち合いしない場合の注意点
これは気を付けて!
事前に立ち合いなしで依頼したい旨を説明すること
遺品整理業者に片づけを依頼する際、当日の立ち合いは行わない方向で進めたい場合、遺品整理業者を探す段階で事前にその内容を伝えておきましょう。そもそもその依頼する業者が立ち合い不要で対応できるかどうかが重要になるため、事前に伝えておくことが特に重要です。
作業報告の方法や鍵などの受け渡し方法を確認すること
遺品整理当日の立ち合いは不要で進められるという業者に出会えたら、次に、その当日の作業報告の方法や鍵の受け渡し方法について質問をしておきましょう。事前打ち合わせや受け渡しは対面でなければいけないのか、すべて郵送や電話で進めていくことが出来るのかを明確にしておくと安心です。
事前の打ち合わせを入念にすること
当日遺品整理の現場に立ち合いを行わない場合特に大切になることが、事前の打ち合わせです。基本的には立ち合いを行わないため、この事前打ち合わせにて依頼をした内容ですべてが整理されていくものだと認識しましょう。希望はこの時点で事細かに伝えておきましょう。通常不用品として分別されてしまうような遺品を形見として保管したいという場合や、所在不明な貴重品を遺品整理に合わせて探してほしいなどといった希望をしっかりと伝えておくことで、業者側も理解をしてくれ当日の遺品整理に当たってくれます。
無理のない遺品整理のご依頼を。
せっかく依頼するなら希望が叶う業者へ
遺品整理業者に依頼を行う場合、誰しもが当日の立ち合いが出来るわけでは在りません。可能なら業者のみで進めてほしいという希望を持たれる方も多いでしょう。こういった希望は、立ち合い不要の遺品整理業者を探すことで解決できるため、事前に確認を行いましょう。また作業日当日に後悔を感じないためにも、事前打ち合わせを入念に行い業者側と意思疎通を行っていくことが重要です。せっかく業者にたよるのですから、自身の希望をすべてかなえてくれる信頼できる業者を探すところから始めていきましょう。
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