特殊清掃とは|遺品整理との両立も可能です。
2025/01/10
こんにちは!関東圏を中心に事故死や孤独死が発生してしまった現場において迅速に駆け付け解決に導きます特殊清掃のフルサポート関東です!一人暮らしを行っている近しい親族の方が、ある日突然前触れもなく自宅で亡くなってしまうといった事件は結構起こるものです。原因は様々で加齢による老衰であったり、ヒートショックや転倒など、普段何気ない生活の中にも死が訪れてしまうことがあります。もしあなたが、そういった親族の対応に当たらなければいけない状況になったとき、警察への連絡を始め、特殊清掃への依頼を行うということを把握しておきましょう。今回は特殊清掃とは具体的にどんなサービスであるのかを解説していきます。また、弊社では大切な故人様の残された物を遺品として丁寧に扱っていくことも可能ですのでぜひご一読ください。
目次
特殊清掃
どんなサービス内容なのかな?
通常の清掃では取りきれない汚れに対応する業者のこと
まずは、特殊清掃というサービスがどんな内容であるのかを明確にしましょう。特殊清掃とは、通常の清掃では取りきることの出来ない汚れに対して対応することが出来る業者のことを言います。よくハウスクリーニングとの違いを問われることもありますが、ハウスクリーニングでは一般的な生活の中で発生する頑固な汚れに対応することが可能であり、水回り・油汚れ・エアコン掃除などといった生活していく上で蓄積していくような汚れに対応することが出来ます。その反面、特殊清掃で行う清掃は、ハウスクリーニング業者では賄いきることの出来ない部分にまで及ぶことが可能です。
孤独死や事故死を始め、ゴミ屋敷や悪臭の漂う部屋の清掃まで可能
特殊清掃では、孤独死や事故死といった遺体が起因となって発生する血液や体液・臭い・害虫などといった様々な汚れに対して対応することが可能です。発生している状況を的確に抑え、元の状態へと戻す作業を行います。そのため、ゴミ屋敷やペットの多頭飼いなどで清掃が回らずに発生する臭い等に対しても対応することが出来ます。
特殊清掃と遺品整理
合わせて依頼することは出来るのかな?
業者によっては『特殊清掃のみ』の場合がある
そんな特殊清掃ですが、依頼する業者によって出来るサービスの範囲は様々です。中には、特殊清掃のみに対応する業者がおり、遺体起因の清掃は可能であるものの、遺品整理は出来ないため全てを廃棄処分されてしまったり、元の綺麗な状態に戻すために必要である原状回復工事においても、リフォーム対応が可能な別業者に依頼する必要がある場合もあります。
遺品整理を求めているなら事前に確認を!
そのため、特殊清掃を依頼する段階で遺品整理を強く希望している場合には、依頼する業者にて遺品整理が可能かどうかを予め確認しておきましょう。遺品整理とは、その室内に残されている故人様の品物を全て遺品として丁寧に扱い仕分け・供養していくことが可能になります。遺品整理を伴わない特殊清掃の場合ではほとんどの品物を廃棄処分していく流れになるため、故人様との思い出の品々を残しておくといったことが難しくなります。
孤独死・事故死現場における遺品整理は遺族で行わないように!
どうしても残したい遺品があるからと言って、孤独死や事故死を迎えてしまった室内に置いては、遺族による遺品整理は控えておいた方がいいでしょう。こういった現場では見るも無残な室内になっているケースが多く、心身ストレスを強く抱えてしまう他、衛生面上でも問題点が多いため、専門的知識を有した特殊清掃業者に遺品整理を依頼する方が安心です。
まとめ
特殊清掃が必要なケースでも遺品整理は可能です。
今回は特殊清掃における遺品整理について解説してきました。より近しい親族を孤独死や事故死で亡くしてしまった場合には特に、遺品整理を希望されるケースが多いです。こういった気持ちの場合には、依頼する特殊清掃業者の選定からしっかりと検討していきましょう。特殊清掃と遺品整理を両立して行っていける業者を探すことで、安心できる依頼へと繋げる事が可能です。
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特殊清掃専門店フルサポート関東
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