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死臭とは?孤独死で発生してしまった際の消し方について

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死臭とは?孤独死で発生してしまった際の消し方について

死臭とは?孤独死で発生してしまった際の消し方について

2024/08/06

こんにちは!関東圏を中心に事故死や孤独死が発生してしまった現場において迅速に駆け付け解決に導きます特殊清掃のフルサポート関東です!孤独死が発生してしまった現場では死臭という強烈なニオイを感じる事になります。死臭は、遺体が腐敗する過程で発生する独特な悪臭であり、非常に不快で取り除くのが難しいものです。そこで今回はそんな死臭の原因とその消し方について詳しく解説します。

目次

    死臭とは

    どんな臭いなんだろう?

    遺体が腐敗する際に発生する臭いのこと

    死臭とは、遺体が腐敗するときに生じてしまう悪臭のことを言います。孤独死のように死去してから発見されるまでに時間がかかってしまうケースにおいて、細菌の活動により遺体の体内から徐々に腐敗が進行し、様々なガスや化学物質が発生していきます。これらが死臭の原因になるのです。

    死臭には様々な成分が含まれる

    死臭に含まれる成分には様々な要素があり、アンモニア・硫化水素・インドール・スカトールなどといった化合物が含まれています。これらの成分は単体であっても非常に強力なニオイを持っており、少量でも強く悪臭として感じられます。孤独死のような密閉空間では臭いがこもりやすくなってしまいます。

    死臭の消し方について

    どうやって消していくのかな?

    特殊清掃業者に依頼を行いましょう

    孤独死が発生してしまった現場の死臭対策には、その室内の清掃と合わせて特殊清掃業者に依頼を行いましょう。特殊清掃業者は持っている知識を最大限生かしながらその現場ごとに的確な清掃を施していきます。また、孤独死を発見した際にその死臭に驚いてしまい窓を開けて換気しようとしてしまう可能性がありますが、これは間違った方法です。この強烈な死臭を窓で換気してしまうと、その匂いが近隣住民の方たちにも影響を及ぼしてしまいます。特殊清掃業者による正しい消臭方法を依頼してください。

    オゾン脱臭機を使用し消臭する

    特殊清掃業者が施す消臭の方法の一つには、このオゾン脱臭機を使用する方法があります。死臭の原因となるアンモニア臭などにも十分に効果を発揮できるオゾン脱臭機では、酸化作用を使用して消臭を施していきます。

    死臭を放っておくと

    どうなってしまうのかな?

    室内がどんどん腐っていってしまう

    孤独死などが原因で生じる死臭。これを放置してしまうと、床やクロスがどんどん劣化してしまう要因になります。賃貸物件の場合では管理会社からの催促も受ける事から放置する事は中々ないですが、持ち家、特に一軒家の場合では『誰も住まないからいいか』と、対処を後回しにしてしまうケースも多くありますが、そうする間にも室内では室内の腐敗が進むという点を理解しておきましょう。いざ対処しなければならないときに、最初の段階よりも室内環境が劣悪になってしまい、その状況を元通りにするためには原状回復工事が必要になるほどになってしまいます。そういったリスクを理解した上で適切に・迅速に対処していきましょう。

    まとめ

    孤独死などで発生する死臭は適切に対処しよう

    孤独死などで発生してしまう死臭問題。後回しにしてしまう事でその室内も腐敗が進んでしまいます。こうした状況を一刻も早く改善させるために、できるだけ早い段階で特殊清掃業者に依頼を行いましょう。また、どうしても自分で対処しなければならない場合には市販の消毒液などを使用していく方法になってしまいますが、一つでも段取りを間違えてしまえば臭いが再発してしまう要因にもなります。そういったリスクをすべて踏まえ、最初からプロの業者に依頼できると一番安心で効率よく原状回復できるでしょう。

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    特殊清掃のフルサポート関東
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