遺品整理で残した方がいい貴重品ってなにがあるの?詳しく解説します
2024/02/06
こんにちは!関東圏を中心に事故死や孤独死が発生してしまった現場において迅速に駆け付け解決に導きます特殊清掃のフルサポート関東です!遺品整理を行う際に、貴重品と言われるものは一般的にすぐに処理するのではなく保管したほうがいいのですが、このときの『貴重品』とは何が含まれているのかをご存知でしょうか?詳細を詳しく知っておくことで、遺品整理を行う際にお役に立てて頂けるように今回は貴重品の内容を詳しく解説していきます。
目次
貴重品に含まれるモノ
なにがあるんだろう?
印鑑
印鑑には大きく分けて3種類あり、『実印』『銀行印』『認印』と分けて考える事ができます。実印に関しては、故人様の死亡届を市役所に出したタイミングで実印の印鑑証明書の効力も失効してくれる為、その印鑑自体をなにかに使用するといった事はありません。ですがしっかりとした印鑑であることからそのまま処分するのではなく、署名部分を削ってから処分したりと少し工夫が必要です。ご遺族様で形見としてもらわれるケースもある実印、遺品整理の際での判断ではなく、一旦保管することをおすすめします。また銀行印に関しては、口座にお金が残っている際に必要になるケースがあるため保管をしましょう。認印はあくまで簡単な書類などのサイン変わりの様な役割の印鑑の為処分してしまっても問題ありません。念のため署名部分をつぶしてから捨てるとトラブルが起こらないでしょう。
まとめ
貴重品は大切に扱いましょう
遺品整理とは近しい故人様のお品物を整理する事が一般的です。生前どれだけ関係が濃かったとしても、いざ遺品整理を始めると『こんなものを契約していたのか』『こんなモノまで持っていたのか!』といったように知らない事の方が多く出てくるものです。中でも貴重品に関しては遺産相続にも繋がる大切なものになってくるので、注意をはらいつつ遺品整理を進めていきましょう。
特殊清掃のフルサポート関東
見つからない貴重品をお探しします
特殊清掃のフルサポート関東ではさいたま市を中心にご依頼者様のもとへ遺品整理に伺います。貴重品が見当たらず遺品の中から探して欲しいといったようなご依頼でも何なりとお任せください。遺品整理のプロとして素早し仕分け作業から的確に整理を進めていきます。ご相談はお気軽に♪
----------------------------------------------------------------------
特殊清掃のフルサポート関東
住所 : 埼玉県戸田市笹目5-16-3 シティハイツ101
電話番号 : 03-4545-0836
----------------------------------------------------------------------