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亡くなった人の部屋をそのままにしておいても平気?遺品整理を行ったほうがいい理由を解説

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亡くなった人の部屋をそのままにしておいても平気?遺品整理を行ったほうがいい理由を解説

亡くなった人の部屋をそのままにしておいても平気?遺品整理を行ったほうがいい理由を解説

2024/05/06

こんにちは!関東圏を中心に事故死や孤独死が発生してしまった現場において迅速に駆け付け解決に導きます特殊清掃のフルサポート関東です!亡くなってしまった人の部屋、そのまましておいたらダメなのでしょうか?気持ちの整理がつかず中々遺品整理に手を付けられない状況であったり、面倒くさくて何かと後回しにしてしまっているケースはよくあります。そんな方に向けて今回は、遺品整理を行ったほうがいい理由について解説していきます。そのままにするのではなく、理由を知ってできることから整理を始めませんか?

目次

    亡くなった人の部屋
    そのままにしても大丈夫?

    いいよね・・・?

    オススメしません!!できるだけ早めに遺品整理を。

    遺品整理を行わずそのままにしておくこと、オススメはできません。可能な限り早めに遺品整理を行うことをオススメします。わかります。確かに故人様が亡くなった後、すぐにお葬式の手配や火葬の段取り、市役所への届け出、保険類の申請など、相続を受ける方々によってさまざまな対応を期日内に行う必要があり、ご自身が休まることなくせわしない期間が進みます。それらが片付いた後一息ついてしまい、遺品整理がとたんに面倒になるのです。遺品整理を早急にしなければならない状況でないのであれば余計に後回しになってしまい、気が付けば数年そのままになっていたなんてこともあるくらいです。

    そのままにしない方がいい理由

    どうしてダメなの?

    気持ちの整理がつかないため

    遺品整理をそのままにしない方がいい理由として、いつまでたっても気持ちの整理がつかない点があります。遺品整理を行わないということは、その部屋はいつまでも、その故人様が生前生きていらっしゃった状況のままになっていますよね。それをそのままにしておくことで、見るたびに故人様との思い出がよみがえり悲しい気持ちから抜けられなくなってしまうことがあります。

    衛生面的に問題があるため

    遺品整理を行わずそのままにしておくと、衛生面的に問題が生じます。遺品整理をしないということは、その部屋の掃除や換気は誰が行っているのでしょうか。同居であった場合は一般的な清掃を合わせておこなっているかもしれませんが、賃貸や持ち家だった場合、そこに一緒に住んでいる人がいない限り、そのお家は誰の手入れも行き届かず、劣化していく一方です。仮に数カ月~数年後、思い立って遺品整理に出向いたとすると、その家の劣化状態にびっくりすることでしょう。換気をしないために部屋中にカビが生えていたり、水回りや捨てなかったごみや食べ物が腐っていたりします。そういった点で衛生的に問題があります。

    死去後の対応に必要なものが見つからないため

    遺品整理をせずそのままにしない方がいい理由には、死去後に必要な貴重品等を発見することが出来ないという理由もあります。遺品整理をしながら貴重品を発見していくことが多いため、そのままにしておくことで見落としが発生するでしょう。

    人の出入りがない場合防犯面で危険があるため

    遺品整理をそのまま行わない場合、人の出入りがないことを近隣の方々は徐々に把握をしていきます。そういった空き家状態の家は、防犯面上でも危険があるため、早急に遺品整理を行い、不要ならば売却等を行って手放してしまいましょう。

    遺品整理を行うタイミング

    いつがいいのかな?

    賃貸物件や施設の場合は早急に

    故人様が最後にお住まいになっていた場所が賃貸物件や施設に入居されていた場合、遺品整理は早急に行わなければいけません。施設の場合は契約書に何日以内の退去を行うというルールがあるでしょう。また、賃貸の場合は遺品整理後退去をするまでの期間、ずっと家賃を払い続ける必要があります。無駄なお金を払うことがないように、可能な限り早めの遺品整理が必要です。

    持ち家の場合はある程度落ち着いたタイミングで

    故人様が最後に住まわれていた場所が持ち家だった場合は、ある程度落ち着いたタイミングでの遺品整理で問題ないでしょう。ただし、上記でも述べたようにずっとそのままにしておくことで危険を伴ったり衛生面上の問題が生じるため、何カ月とも放置せず、可能な限り進めていくようにしましょう。

    同居の場合はちょこちょこと片づけを進めよう

    故人様が親族と同居をされていた場合は、遺品整理は同居している人たちを中心にちょこちょこと進めていけばいいでしょう。同居であれば遺品整理を必要とする部屋数も少ないことが多く、必然的に遺品の量も少ない傾向にあります。日常の空いた時間に少しずつ進めていくようにしましょう。

    そのままにせず、心を込めて遺品整理を。

    亡くなった方のお部屋にも敬意をこめて

    遺品整理はそのままにしておくのではなく、できる範囲で早急に進めていくことをお勧めします。一人では難しいことも、親族間で協力を仰いだり、遺品整理業者に依頼を行って一気に片づけてしまうことで気持ちもスッキリとします。

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    特殊清掃のフルサポート関東
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    電話番号 : 03-4545-0836


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