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孤独死の原状回復には費用や日数はどのくらいかかる?費用相場と対応の流れを解説

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孤独死の原状回復には費用や日数はどのくらいかかる?
費用相場と対応の流れを解説

孤独死の原状回復には費用や日数はどのくらいかかる?費用相場と対応の流れを解説

2025/07/11

こんにちは!関東圏を中心に事故死や孤独死が発生してしまった現場において迅速に駆け付け解決に導きます特殊清掃専門店フルサポート関東です!身内の方が亡くなってしまった場合、残された遺族の方々でその方の死去後の対応を進めていく事になりますね。相続を受ける方が中心となって様々な段取りや申請を行っていきますが、当然その孤独死が発生してしまった現場の清掃や片づけもやらなければいけない事の一つに当たります。状況によっては室内の環境に深刻なダメージが残ることもあり、死後の発見が遅れることで、体液や血液が床材や建材に浸透し、強い腐敗臭が残ることもあるのです。こうしたケースでは、通常のハウスクリーニングでは対応しきれず、「特殊清掃」と「原状回復」が必要になります。今回はそんな現場の原状回復にかかる費用や日数について解説をしていきます。その現場ごとにどのくらいかかるかは変動してきますのであくまで参考程度にはなってしまいますが、ぜひご一読ください。

目次

    原状回復に必要な対応内容

    孤独死の現場では、見た目の清掃だけではとても対処できない深刻なダメージが発生していることがほとんどです。死後の経過時間によっては、腐敗が進行し、体液や血液が床や壁に浸透し、強烈な臭気とともに害虫が発生することもあります。そのため、次のような専門的かつ多段階の対応が必要となります。

    特殊清掃

    もっとも初期に行われる作業で、体液・血液・排泄物などの除去や、腐敗臭の消臭、害虫駆除などが含まれます。死後数日を経過していた場合、ウジやハエなどの害虫が繁殖していることもあるため、通常の清掃では対応しきれません。特殊清掃では、専用の防護服を着用したスタッフが、特殊な洗浄剤や高性能な清掃機器を用いて現場を徹底的に洗浄・消毒し、感染症リスクも最小限に抑えるように配慮します。ご遺族の心情にも配慮しながら、丁寧かつ慎重に作業を進めていくのが特徴です。

    オゾン脱臭・空間除菌

    腐敗臭や体臭は、空気中だけでなく壁紙や家具、建材そのものに染みついてしまうことも。オゾン発生器を用いて、分子レベルで臭気の原因物質を分解・除菌します。作業は無人状態で行い、高濃度のオゾンを部屋全体に充満させることで、ウイルスやカビ菌の除去にも効果を発揮します。臭気の強度や建材の状態によっては、1回の作業では除去しきれないケースもあるため、数回に分けて実施することも少なくありません。施工後は換気と安全確認のうえ、再入室が可能となります。

    汚染された内装の撤去と交換

    体液や臭気が染み込んでしまった畳、カーペット、フローリング、壁紙などは、除去が必要です。表面だけではなく下地材や床下まで浸潤している場合も多いため、現場状況に応じた見極めと判断が求められます。撤去後は、衛生面に配慮しながら廃棄処分を行い、必要に応じて新しい建材と交換していきます。古い建材の種類や築年数によっては、調整や補修を要するケースもあるため、施工には熟練の技術が求められます。

    原状回復工事

    除去作業が完了した後、室内を元の状態に戻すための工事を行います。壁紙や床材の張替えはもちろん、場合によっては下地材の補修や簡易リフォームが必要になることもあります。賃貸として再度提供できる状態まで整えることが最終的な目的であり、美観と衛生の両立を重視した施工が求められます。また、入居希望者に不安を与えないよう、見た目やにおいの違和感を完全に排除するための工夫も大切です。

    必要に応じた遺品整理・不用品処分

    亡くなられた方の家財道具や日用品が室内に残されている場合、遺品整理も並行して行われるケースがあります。ご遺族が近隣にいない、あるいは身寄りがない場合には、法的な手続きや関係機関との連携も含めたサポートが求められます。家具や家電の中には再利用が難しいものも多く、適切な分別と廃棄処理が必要です。一方で、思い出の品や貴重品などは、丁寧に仕分け・保管することで、ご遺族の気持ちにも寄り添った対応が可能になります。

    原状回復の費用および日数

    どのくらいかかるのでしょうか

    1Kの場合は20万~、2~3日で完了

    1Kの一人暮らしのリビング内で孤独死を迎えてしまった場合、費用は20万前後で原状回復を行っていくこととなるでしょう。概ね2~3日以内に完了することが多いですが、その遺体の腐敗状況によって費用も日数も変動します。基本的に特殊清掃が必要なエリが狭いため作業員も少数で対応できる事から広いお部屋のケースよりも費用は安くなる傾向にあります。

    2LDKの場合は40万~、3~4日で完了

    反して2LDKという比較的大きめな室内で孤独死が発生してしまった場合は、費用は40万程度かかると思っておきましょう。孤独死の現場になった一室のみの清掃で原状回復が叶う場合はもう少し安くなる可能性はありますが、害虫や死臭が発生してしまっている場合は遺体現場の室内だけでは原状回復は完了しません。すべての室内を行う事になるため、やはり費用は高くなっていきます。作業にかかる日数はおおむね3~4日程度で完了するでしょう。

    お風呂場での場合は30万~、2~3日で完了

    遺体発見現場がお風呂場、特に浴室内であった場合は30万程度かかってくるでしょう。ある意味、一番大変で手間のかかる場所がお風呂場です。浴室に浸かった状態で遺体発見が遅れてしまう事で特殊清掃がとても大変になるのです。範囲が狭い分費用も安くなるかと思いきや、かかる手間が相当なため、このくらいの金額感を想定しておきましょう。作業日数は概ね2~3日で完了します。

    費用や日数を変動させる要因

    なにがかかわっているのでしょうか。

    孤独死が起きている部屋の原状復帰前の状態

    孤独死の遺体発見までにかかる期間

    孤独死が発生してしまった現場、なにがそんなに厄介にさせるかといえばもうこれにつきます。その遺体の発見までにかかる期間です。人間は心臓が止まってしまったのち、1時間もたたない頃から徐々に腐敗が進んでいきます。体内の臓器である胃や腸といった消化器系から徐々に腐敗が進み、体内で耐え切れなくなったタイミングから腐敗臭や腐敗汁といった体液が徐々に体からにじみ出てしまいます。これらが進行する事でその室内はどんどん体液や腐敗臭で汚れていってしまいます。また、その腐敗臭をかぎつけてハエやウジ虫が沸きだします。その後、その死臭はどんどんと強烈化し、室内を特殊清掃だけでは困難な状況へと進行させていくのです。このため、遺体の発見時、遺体がどの程度腐敗してしまっているかによって、原状回復にかかる期間が変動するのです。孤独死直後に運よく発見された場合、死因にもよりますが血液や体液の浸透はほとんど軽いもので、その遺体現場の特殊清掃を施す程度で済むところ、発見が遅れるごとに害虫駆除やニオイに対する処置を施さなければならなくなり、特殊清掃では取りきれない部分へのリフォームが必要になってきます。

    お風呂での孤独死が起きてしまったイメージ画

    孤独死の現場発見場所によって変動

    原状回復にかかる費用と日数を変動させる要因のもう一つには、その遺体現場の場所が関係してきます。孤独死は何もリビングや寝室といった室内だけで起きるわけではありません。トイレなどの個室の場合や、お風呂といった厄介な場所まで、どこにでも孤独死の危険は潜んでいます。トイレでの孤独死の場合、その個室内で遺体の腐敗がとどまっている状況であればトイレを中心に原状回復を施す事になりますが、お風呂場での孤独死の場合は特に大変な作業となります。浴室で入浴中の場合、遺体が使っていた水から清掃を進めていくこととなります。この時、体液などが混ざっている浴槽の水をそのまま流すことができないため、全てくみ取っていく作業となるため、本当に苦労する作業となってしまうのです。こういったように、孤独死が発生する現場によってかかる手間が変わることから、費用と日数も変動してきます。

    原状回復の費用を抑えるポイント

    複数の視点から準備や対応を進めることが重要

    自社一貫対応の業者を選ぶ

    特殊清掃専門店フルサポート関東のように、特殊清掃から原状回復までを一社で完結できる体制のある業者に依頼することで、複数の業者にまたがることによる中間マージンや伝達ミスを防ぐことができます。施工全体のコストが下がるだけでなく、対応もスピーディで、品質のばらつきも抑えられるというメリットがあります。さらに、業者間での連絡ミスや責任の所在が曖昧になるリスクも回避できるため、安心して任せられます。

    早期発見・早期対応

    孤独死の現場では、時間の経過とともに汚染が進行し、清掃や修繕の規模が拡大してしまうことがよくあります。そのため、早期に発見し、すぐに専門業者に相談することで、被害を最小限に抑えることができます。定期的な安否確認や、スマートセンサー・見守りサービスの導入なども、未然に大きなコストが発生する事態を防ぐ有効な手段です。とくに高齢の単身世帯が多い物件では、事前の対策が将来的なリスク削減につながります。

    保険の活用

    孤独死が起きた場合でも、原状回復にかかる費用の一部を火災保険や家財保険でカバーできる可能性があります。近年では孤独死を補償対象に含む特約を用意している保険もあるため、事前に保険内容を確認し、必要に応じて見直すことが重要です。特にオーナー様向けの賃貸住宅用保険では、修繕費や逸失利益(空室期間中の家賃相当額)をカバーできるケースもあり、経済的な損失を最小限に抑えることが可能です。万が一の際にも、金銭的な負担を軽減できる手段として備えておきましょう。

    費用をめぐるトラブルを避けるコツ

    孤独死による原状回復費用の請求や負担については、さまざまなトラブルが発生する可能性があります。

    ・「思ったより高額だった」

    ・「見積りと請求額が違った」

    ・「どこまで原状回復が必要なのか分からない」

    これらを避けるためには、無料現地調査・明朗な見積りを提示してくれる業者を選ぶことが大切です。現地の状況をしっかりと調査し、作業内容ごとの内訳を明示してくれるかどうかが信頼のポイントとなります。また、契約前に担当者から作業の流れや使用機材、撤去範囲などについて説明を受け、納得したうえで正式契約に進むことが重要です。もし不明点や懸念がある場合は、遠慮せずに質問し、誠実に応対してくれる業者を選びましょう。

    フルサポート関東での対応例

    【東京都清瀬市|団地2階2DK|孤独死】

    ・間取り:団地2階 2DK

    ・状況:死後3週間経過、共有スペースまで強い死臭が拡散

    ・作業日数:延べ3日間

    ・作業人数:延べ7名

    ・費用総額:410,000円(税込)

    【内訳】

    ・特殊清掃(基本料金 1R・1K):170,000円

    ・追加スタッフオプション(1名×2日):32,000円

    ・階段費用(1フロアアップ):1,500円

    ・横持ち費用(60mプラス):9,000円

    ・オゾン脱臭(83㎥×2回):182,600円

    ・血液痕のある畳撤去(2枚):10,000円

    ・エアコン撤去(2台):5,000円

    ・値引き:-100円

    ご依頼はご遺族様からで、特に死臭の強さが懸念されており、共有スペースまで影響が及んでいたため、スピード対応をご希望されていました。当日夕方にご相談をいただき、他案件との調整を行ったうえで、当日中の現地調査と初期作業に着手。迅速かつ徹底した作業により、周囲への影響を最小限に抑えることができました。

    まとめ

    費用感と流れを把握し、冷静に対応を

    孤独死が発生した場合、突然のことで戸惑うことも多いかと思いますが、冷静に対応することで、費用や精神的負担を最小限に抑えることができます。原状回復にどのくらいかかるのかは、孤独死が発生してしまった現場と、遺体発見までにかかった日数が大きく関係してきます。遺体の腐敗状況によって原状回復にかかる手間が増えれば増えるほど、費用と日数がかかるものだと考えましょう。そのため、できるだけ孤独死を早期発見できるような体勢作りと共に、遺体が発見されてしまった場合はいかに早急に特殊清掃依頼を行えるかどうかが重要になってきます。信頼できる業者に相談することで適切な提案を受けることが可能になります。特殊清掃専門店フルサポート関東では、無料相談・無料見積り・関東圏の即日対応など、安心してご依頼いただける体制を整えております。孤独死による清掃・原状回復でお困りの方は、ぜひ一度特殊清掃専門店フルサポート関東にご相談ください。

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    特殊清掃専門店フルサポート関東
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