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相続放棄された遺品はどうなるの?詳しく解説します

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相続放棄された遺品はどうなるの?
詳しく解説します

相続放棄された遺品はどうなるの?詳しく解説します

2024/02/17

こんにちは!遺品整理の断捨離屋です。今日はちょこっと違った角度から。亡くなられた方の相続人が、その相続を放棄された場合、遺された遺品たちはどうなるかご存知でしょうか?これ、実際に立ち会う事もあるような特殊ではなくなってきているケースなんです。相続放棄だけならず、亡くなられた方に身寄りが全くない場合も同様で、その故人様が生前生活してきたお部屋・お品物たちの行く末を今回は解説してきます。

目次

    そもそも相続放棄って?

    なんで起こるの?

    故人様の義務を放棄すると言う事

    相続放棄というのは、故人様の権利や義務などといった一切を相続する意思がないという事を、故人様が亡くなられた事を知ってから3か月以内に申請を行うであらゆる義務から除かれる事を言います。メリットとして考えてみれば、故人様に生前膨大な負債がある場合などであれば相続放棄を行う事でその支払い義務からも逃れる事ができますが、デメリットとしては、故人様に膨大な預貯金・資産があったと判明しても一度相続放棄をしてしまったら覆すことができず相続する事ができないということです。似た言葉に『財産放棄』というものがありますが、こちらは相続放棄とは違い、相続人同士での話のやり取りで財産を放棄するという意思表示をする時に使用されるだけの言葉で、特に申請などをする事もない事から、財産放棄では上記のような債務から逃れる事はできません。相続放棄を行うと、行った方の後継人が次の相続人となっていきます。

    相続放棄は年間20万件越え!

    近年相続放棄の申述の受理件数と言えば年間20万件をこえているという状態のようで、比較的たくさんのケースで相続放棄を考えられている事が分かりますね。相続放棄をする事でのメリットは、故人様にある借金などの負債を負わなくて済むと言った点、相続トラブルに巻き込まれないといった点があげられるでしょうか。デメリットとしては相続放棄を行うと次の方に相続権が移る為、移った先の方に負担・迷惑を掛けてしまう可能性がある事や、故人様が不動産などを所有していた場合は管理義務が残ると言った事が考えられます。もし相続放棄をしなければならない場面に直面したら、このような点をしっかりと踏まえ考えたいですね。

    相続放棄後の遺品たち

    どうやってお片付けが進むのでしょうか。

    相続放棄したら遺品整理はできない

    原則、相続放棄を行った方は、その放棄した故人様の遺品整理を行う事ができません。仮に遺品整理を始めてしまったり、遺品を売却してしまった場合、相続放棄しないとみなされてしまうことがあります。誰にも相続されなかったものは最終的に国へ返却されます。故人様のお宅に高価なブランド品や美術品があるからといって、相続放棄したにも関わらずそれらを売却してしまってはいけないのです。また、相続放棄した故人様の住まわれていたお家の解体や売却なども行う権利がないため相続放棄の取り下げに繋がってしまう可能性があります。

    残された遺品は
    相続財産管理人によって管理される

    仮にすべての方から相続放棄をされた場合や、もともと全くの身寄りのない方の場合、その故人様の管理をする人がいなくなってしまう事となります。その場合には相続放棄をされた方などから家庭裁判所へ申し立てを行い「相続財産管理人」という方を選定してもらう必要があります。選定される方はその地域の弁護士さんが選ばれる事が多く、その方からでしか遺品整理の依頼や賃貸などの解約手続きなどが行う事ができません。弊社の様な遺品整理業者へのご依頼も相続財産管理人の方から依頼を受けて実際の現場へ遺品整理に伺うといった流れとなります。身寄りのない方が亡くなってしまった場合でも同様で、その方がもし賃貸に住まわれていた場合、部屋の片づけや解約手続きなどを勝手に大家さんや管理会社さんが行う事はできません。しっかりと手順を踏んで相続財産管理人より正規の流れでご依頼を頂くこととなります。

    まとめ

    少し身近に感じませんか?

    亡くなられた後、ご自身の残した遺産などが実際どうなっていくのかをご自身が把握する事ができません。残されたご遺族にとってご不要であると判断されてしまった場合、相続放棄を行うケースがあるという事を念頭に、生前整理などで身辺整理を行っておくといいでしょう。事前に身の回りをキレイにしておくことで、もしご自身に万が一の事があっても、ご自身の意思で書いた遺書などを残しておくことでこのようなトラブルを少しでも回避させることに繋げられるかもしれません。残されるご遺族の為にも、できる事は進めていくことが終活として大切な事なのですね。相続を受ける側からすれば、突然の訃報から相続権利の流れとなり、気持ちの整理もつかないままに財産分与やら遺品整理やらと目まぐるしく話が進んでいきます。亡くなった方と生前ほとんど交流を断っていたとしても相続人であることには変わりがない為、もしご自身でその相続を受ける事にご不安があるようであれば、しっかりとした手続きを踏んで対応をしなければいけない事になります。また、その際には故人様が生前住まわれていたお部屋がどのようになるのかという事を少しでもご理解いただけると嬉しいです。すべての事柄に相続財産管理人を建てられるわけではありません。賃貸でお住まいの場合であれば、その管理人さんに少なからずご迷惑が掛かっているという事を少しでも念頭に置いて頂き、ご自身の今後の生活を検討できるといいですね。

    遺品整理の断捨離屋

    特殊清掃などにもお伺いします

    遺品整理の断捨離屋は埼玉県を中心に近隣の地域の皆さま宅へ遺品整理にお伺いしております。突然やってくる遺品整理。お急ぎの場合でもなんなりとご相談下さい。できる限り最短でお客様の元へ駆けつけ、大切な遺品を整理致します。また、弊社は特殊清掃などもお受けする事が可能です。経験豊富な遺品整理の技術を駆使し、様々なケースの遺品整理に対応いたします。

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