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遺品整理で残すべきチェックリストを公開!重要な物を捨てないように注意しましょう

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遺品整理で残すべきチェックリストを公開!重要な物を捨てないように注意しましょう

遺品整理で残すべきチェックリストを公開!重要な物を捨てないように注意しましょう

2024/03/18

こんにちは!関東圏を中心に事故死や孤独死が発生してしまった現場において迅速に駆け付け解決に導きます特殊清掃のフルサポート関東です!遺品整理を行う際に、残しておいた方がいいとされている物はたくさんあります。そんな重要な遺品たちをすぐに把握できるように、さいたま市を中心に日々遺品整理のご依頼をいただいている弊社が、残したほうがいいものチェックリストを公開いたします!以下の内容を参考に遺品整理を行う際には注意をしながら進めてみてください♪

目次

    遺品整理で残すべき
    チェックリスト

    最低限これは取っておいて!

    遺書・エンディングノートなどの
    故人様が書き残したもの

    遺品整理を進めるにあたり、方向性を大きく左右させる存在がこの『遺書』『遺言書』『エンディングノート』です。そのほかに、簡易的でも故人様が死去された後の希望を書き留めたメモなどもこれに該当します。遺品整理を進める上でこういった故人様の想いが記されたものがある場合、原則それに則って整理を進めていく必要があります。そのため、始める前の早い段階で内容を確認するといいでしょう。また、これら遺書は今後の対応や財産分与にも重要になってくる場合があるため、すべてが終わるまでしっかりと保存する必要があります。

    貴重品

    一般的に貴重品に当たるお品物は、遺品整理時には一旦保管をするようにしましょう。現金や切手類、有価証券、不動産物件証明書などをはじめ、金銀や宝石なども該当します。明らかに価値のあるものは、遺品整理時の一瞬で判断するのではなく、一旦保管をし、落ち着いたタイミングで判断を行うようにしましょう。

    通帳

    銀行の通帳類は、遺品整理時に発見した場合すべてを保管しておきましょう。銀行はその所有者が亡くなったことが判明した場合、その口座を凍結する処理を進める事が決まっております。そのため、銀行への連絡を行っていないのであれば、発見した通帳の銀行あてに亡くなってしまっている旨の連絡を合わせて行うようにしましょう。この口座凍結処理は財産分与を正確に平等に進めていく上で必要な手続きですので面倒がらずにしっかりと対応しましょう。

    印鑑

    遺品整理中に発見する印鑑類は、一旦すべて取っておきましょう。印鑑証明を取るような実印はもちろん、認印などの軽そうな印鑑も今後何かに使用するかもしれないので、悩む前に【印鑑は一時保管】とルールを決めてしまいましょう。

    免許証

    運転免許証は保管が必須です。所持者が死去した場合、免許書は免許センターもしくは警察署へ返却する必要があります。遺品整理時に誤って捨ててしまう事のないようにしっかりと保管し、頃合いを見て返却をするようにしましょう。

    保険証

    こちらも所持者が死去した場合返却が必要になるものです。故人様が生前国民健康保険に加入していたのか、会社の団体保険に加入していたかによって返却先が異なります。国民健康保険の場合は市の窓口へ、会社の団体保険の場合はその保険組合に連絡を行い返却対応を行いましょう。

    マイナンバーカード

    マイナンバーカードは、返却しなければいけないといったものではありません。通知カードも同様です。亡くなった事を伝える死亡届を市役所に提出したタイミングでマイナンバーカードの効力も消失させてくれるため、特別手続きが必要になるものではありません。ただし、今後の申請時に必要になるケースがある可能性がありますので、すべての対応が終わるまでは一旦保管することをおすすめします。

    クレジットカード

    遺品整理時にクレジットカードを発見したら、しっかりと保管するようにしましょう。そのクレジットカード会社へ、所有者が亡くなっている事を知らせ解約処理を進める必要があります。支払い状況を確認し適切に対応をする必要があるので遺品整理時に処分することは控えましょう。

    鍵類

    遺品整理時に発見した鍵類は、すべて一旦保管しましょう。どこの鍵かわからないようなものも、遺品整理を進めていく中で必要になる可能性があります。すべての対応が終了するまで一旦保管するようにしましょう。

    携帯や電子機器

    携帯電話や電子機器は、いわゆるデジタル遺品に該当します。これらはこの機器自体の処理というよりは内部に残っているデータの処理が必要になるため、遺品整理時に発見した際は一旦保管するようにしましょう。落ち着いたタイミングその機器の中身をしっかりとチェックし処理を進めていきましょう。

    レンタル品

    故人様が生前レンタルを行っていたお品物たちは、すべて処分を行ってはいけません。適切な方法で返却を進めていく必要があります。介護用品としてベットや車いすなどを借りていた経緯はありませんか?その処理しようと思っているCD・DVDはレンタルショップで借りているお品物ではありませんか?そういった点に着目しながら遺品整理を進めていきましょう。

    その他は思い出の品を中心に

    故人様からの形見です。

    残したい思い出の品は取っておきましょう

    遺品整理を進める中で、これは故人様が生前大切にされてきた物だという貴重な思いや、形見として保管しておきたいお品物は処分するのではなくしっかりと大切に保管しましょう。また、買取査定をお願いしようと考えるお品物も、遺品整理時に合わせて保管するといいでしょう。

    コツを押さえた遺品整理を

    重要な物は残しておきましょう

    遺品整理時に役立つチェックリストをお伝えしてきましたが、どれも思わぬところから出てきたりするものなのです。思いがけない場所から出てくる遺品にも着目し、一点一点しっかりと判断して仕分けを進めていきましょう。

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    特殊清掃のフルサポート関東
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