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遺品整理を行う際のポイントを解説!コツを押さえて無駄のない遺品整理を。

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遺品整理を行う際のポイントを解説!コツを押さえて無駄のない遺品整理を。

遺品整理を行う際のポイントを解説!コツを押さえて無駄のない遺品整理を。

2024/04/02

こんにちは!関東圏を中心に事故死や孤独死が発生してしまった現場において迅速に駆け付け解決に導きます特殊清掃のフルサポート関東です!遺品整理をご自身で行う場合、多くの方々は初めてのことが多いでしょう。整理するだけの何が難しいかわからない場合でも、いざ直面すると困ってしまうものですよね。さいたま市を中心に遺品整理を行っている弊社が、プロの目線から遺品整理のポイントを解説いたします。コツを押さえて無駄のない遺品整理を行うためにも、ぜひご拝読ください。

目次

    遺品整理を始める前のポイント

    まずは確認とルール決め

    遺品整理とは、故人様の遺品を整理すること

    そもそも遺品整理とは、故人様に関する遺品のすべてを整理することを言います。貴重品であったり、その他残すもの・処分するものを判断し、適宜ルールに従って仕分けを行っていきます。多くの場合、遺品整理はその故人様の相続を受けるご遺族の方々が中心となって行うもので、相続を受ける方が複数人いる場合はすべての方々で話し合い、遺品整理を進めていく必要があります。

    開始するタイミングは様々

    遺品整理を行うタイミングに決まりはありません。開始する時期は皆さま様々です。故人様がお亡くなりになってしまった場所が病院であったり施設であったりする場合、死去から○○日以内に退去してくださいなどといった規約があることが多く、この場合は急いで遺品整理を行う必要があります。また、賃貸にお住まいであった方であれば、規約で決まっているわけではありませんが、早く遺品整理を行って解約手続きを行わない限り、ずっと家賃が発生してしまう状態になります。こういった早めに行わなければいけない場合を除き、遺品整理は特に『いつまでに』行わなければいけないというわけではありません。

    かかる期間も様々

    遺品整理にかかる期間に関しても、その遺品整理によってさまざまです。遺品の量や、遺品整理に当たる人数、遺品整理を行える時間の量によっても左右されます。多くの場合、遺族様たちは通常の生活と並行し遺品整理を行う必要があるため、なかなか集中して遺品整理に時間をかけることが難しいでしょう。また遺品整理を行う場所が遠方である場合、日々の生活の中では遺品整理は進まず、一行に完了ができないこともあります。

    急ぎの際は遺品整理業者がオススメ!

    施設や賃貸などの、特に急を要する遺品整理が必要な場合、遺品整理業者に依頼を行うのもおすすめです!事前の入念な打ち合わせにより、残したいものをしっかりと残したままに第三者である遺品整理業者が的確に・迅速に遺品整理に当たります。プロの業者であるために、回収した遺品は適切に処分まで行ってくれるため、一貫して手間いらずに整理することができます。

    まずは相続者同士で相談を

    遺品整理を行うのであれば、まずはすべての相続人の方々でしっかりと方向性を話し合っておきましょう。ここでこの話し合いを怠ってしまうと、後々トラブルに発展してしまう可能性もあります。ご自身の意見とほかの相続人の方の意見をしっかりと話し合い、みんなが納得できる方法で行っていくことが重要です。

    残すもの・残さないもののルールを決める

    遺品整理を行うことと決めたのであれば、事前にルールを決めておくといいでしょう。遺品整理の仕分けを進めていく際に、どうしたらいいかと悩む場面が多くあります。そんなときに無駄に悩んでしまわないように、事前に判断のルールを決めましょう。残すものはこれとこれ、それ以外は処分をするなど、事前に決めておくことで、時間を有効に活用できるでしょう。

    遺品整理をご自身で行う際のポイント

    作業開始後のポイント

    遺言書やエンディングノートがないか確認

    まずは遺書やエンディングノートといった、故人様が書き残したものがないかを確認しましょう。もし残っている場合は、それらに従い遺品整理を進めていく必要があります。

    全てを仕分けする

    遺品整理はすべての遺品を仕分けし、整理することで進めていきます。そのためまずは手元にあるその遺品から、要・不要を仕分けしていきましょう。タンスの引き出しや衣類のポケットの中までしっかりと確認しましょう。

    処分するものは種類ごとに分けて

    仕分けの際に、不要になるものはその種類ごとに分けておきましょう。可燃ごみ・不燃ごみ・買取業者へもっていくもの・粗大ごみへの依頼分など、しっかりと分けておくことで処分に出す際の手間が省けます。

    貴重品・想い出の品は残しましょう

    遺品整理を行っていく際、貴重品と想い出の品は残すようにしましょう。遺品整理を進めてるときの気持ちだけで判断し処分を行ってしまうことで、後々後悔してしまう可能性があります。あらかじめ保管しておき、遺品整理が落ち着いたタイミングで改めて要・不要を考えるようにするといいでしょう。

    不用品の処分は適宜回収依頼を行う

    遺品整理を進める際、ある程度不要なものがたまってきたら頻繁に回収依頼を行うといいでしょう。ごみの日には忘れずに回収場所にもっていき、粗大ごみの依頼も早い段階で行うことで、目に見えてお部屋も片付いていきモチベーションも保てます。

    ポイントを押さえた遺品整理を。

    何事も先を見通す事が大切です。

    遺品整理は、多くの方にとって初めての経験であるケースが多いでしょう。日々の通常の生活と合わせて進めていくためにも、無駄のないコツを押さえた遺品整理を行えるといいでしょう。

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